ヨモクボ

増えすぎた古布と戦う主婦の創作記




アラジンと魔法のランプ  ヨモクボ版 :: 2012/02/15(Wed)
昔々、いつの頃かもう、わからないくらい昔

西の国のアラ王と、東の国のジン王は会うたびに自国のお宝自慢をしていました。
アラ王は、「ホレ、ホレ、これをご覧くだされ。犬 猿 雉の勇ましい姿ですゾ。おまけに宝物が満載でなんと、めでたい事か。」
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(男子 祝着 額装)

ジン王も、「ホーレ、ホレ、これをご覧ください。なんと利口な犬なるぞ、雪山で6人も救助するとは。」
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(男物 襦袢 キルト)

アラ王「いや、いや、犬ならばこの凛々しい姿をご覧くだされ。」
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(男物 襦袢 クッション)

ジン王「いーや、いや、この熊や、めずらしい鳥をご覧なされよ。」
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(メリンス 古布)

こうして、ふたりの王様は日の暮れるまでお宝自慢をしていましたが、日が沈むとお城の中はとても暗く、それが悩みのたねでした。
そんなある日の事、城門の外で「これは、これは世にもめずらしい魔法のランプ、魔法のランプのモトだよ~」と物売りの声が聞こえてきました。ふたりの王様は顔を見合わせて、「ランプはたくさんあるが、マホーのランプのモトというランプはまだ見た事がない。どーれ、ヨモクボとやらそれを見せてみよ。」ヨモクボは少しでも中身を減らしたい葛篭の中からランプのモトを王様に進呈しました。
0627 060
(二股ソケット)

ふたりの王様は世にもめずらしい魔法のランプのモトを手に入れましたが、魔法を解くには長い、長い時が必要でしたとさ。

お昼ねしてます
めでたし、めでたし。

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